多くの人がいまの仕事・生活に不安や悩みを抱えています。
しかし、自分の生活を充実させ、仕事で社会や企業に貢献したいという理想があるからこそ、
理想と現実の狭間で、自分自身がどうしたいのか悩んでしまうという一面もあります。
そのようなひとり一人の問題を研修で対応していくことは困難です。
キャリアデザイン・コンサルティングでは、ひとり一人に合わせたコンサルティング・プロセスで、
相談者自身が「こうありたい」自分に気づき、次へ踏み出すための行動計画まで一緒に考えます。
仕事や生活に前向きに取り組み、次へのアクションに踏み出すためのプログラムです。
仕事で求められることが、急速に変化しています。
さらに、結婚や子育て、親の介護など、生活に様々なイベントが起こります。
そのような変化(転機)をどのように成長力や仕事力につなげていくかは重要な課題です。
キャリアデザイン研修では、その中でも、重要な転機である、30歳、40歳、50歳で仕事を中心に、
キャリアの振り返り、自己理解などで変化に対応するための仕事のあり方を考えていきます。
仕事あり方を意識することで、できること、やるべきこと、やりたいことを主体的に捉え、
訪れる変化を、次への自分の成長力や仕事力につなげていきます。